19.08.24

しものいえ2

エントランスホールはコンパクトな間取りながら、狭さを感じさせない様に工夫をしています。

一つ目は、階段を鉄骨製のスケルトンな螺旋階段とすることで圧迫感を軽減。

二つ目は、床を浮かせて、間接照明を配置することで、軽やかな空間としました。

三つ目は下足入れ。壁面前面を収納とすることでスッキリとした壁面とすることで視覚的にスッキリさせました。

 

天井の格子部分は取り外して、大物の荷物などの搬入経路としています。